インタビューによって色んな事が分かります (FFⅩⅢ‐2、FFヴェルサスⅩⅢ)

週刊ファミ通にて、『ファイナルファンタジーⅩⅢ‐2(以下：FFⅩⅢ‐2)』と
『ファイナルファンタジー ヴェルサスⅩⅢ(FFヴェルサスⅩⅢ)』についての
インタビューが掲載されていますので、その内容をご紹介します＾＾

まずは『FFⅩⅢ‐2』のインタビュー内容からです。
インタビューに答えた人物は、ディレクターの鳥山求さんと、
バトルディレクターの松井優介氏さんのお二人です。

・カイアスはヴァルハラにも、セラ達のいる世界にも悪影響な敵だそうです。

・銀髪でカイアスと一緒にいた少女の名前は「ユール」です。

・PVに登場したホープは、10年後の姿で24歳です。そして、
  学術調査団体のリーダーをやっています。

・ライトニングから出てた黒い煙はカオスというものみたいです。

・ノエルは、タイムパラドックスのせいで記憶があいまいみたいです。

・『ファイナルファンタジー零式』ほどではないが過激な描写もあるとの事です。

・まだ話せないらしいですが、ファルシじゃないファルシというのも登場するとの事です。
 
・いつでもイージーモードに切り換えられる機能が今回は付いています。

・「アダマンなような巨大モンスターも仲間になる？」という質問に対し、
　 松井さん「厳しい」
　鳥山さん「小さくすればいいんじゃ（笑）」と仰ってます。

 ・QTE（シネマティックアクション）は成功すれば、ささやかなメリットで、
　失敗してもデメリットはさほどないみたいです。
　松井さん「短時間に4種のコマンドを連続で成功させるものが、
　　　　　　　 僕もまだ全部成功した事がない（笑）」と仰ってます。

・ヒットするたびに最大HPが削られるブラッドダメージというものがあるみたです。

・今回は章ごとにクリスタリウムのレベル上限が設けられていないみたいなので、
　頑張れば最初からかなり鍛えられるとの事です。

・バトル中に操作キャラクターを変更する事が可能です。

・リーダーがやられても、自動的に操作キャラが交代されるので、
  ゲームオーバーにはなりません。

・パラダイムに「ノーマル」「分散」「集中」の
  攻撃傾向を設定できる「パラダイムチューン」が追加されました。
  「分散」は攻撃対象を散らし、回復・支援もバラバラにかけていきます。
  そして、「集中」は一体の敵味方を対象にします。

 ・PS3、Xbox360ともにディスク枚数は1枚です。
  鳥山さん「ボリュームダウンと思われるかもしれないが、
　　　　　　  ほとんどのイベントをリアルタイム映像にした為であり、
  　　　　　  ボリュームは前作とほぼ同等。」との事です。

・イベントシ－ンで装備が反映されるようになったので、DLCの幅も広がるようになりました。

 

次に、少ないですが、『ファイナルファンタジー ヴェルサスⅩⅢ』についてです、
野村哲也さんのインタビューからです。

・野村さん「先日ワールドマップを全部歩き、
             　　本筋とは関係ない寄り道できる街やダンジョンもチェックした。
　　　　　　　広すぎてゾッとした（笑）」らしいです。

・アクション系に特化したヴェルサスのゲームエンジンも併用されてるみたいです。
  このゲームエンジンは独自性が強く汎用性は低めらしいです。

・ルミナススタジオさん（スクエニ開発のゲームエンジンです）の技術を
  ライティングに使用しています。

・『FFヴェルサスⅩⅢ』で、これまで見たことのないファイナルファンタジーを見せる。


どちらの作品も期待感満載です！



追記にて、拍手コメント返信です。

ヨーイチさん＞拍手コメントありがとうございます＾＾

　    　　　　　　　ソラとネクの会話が面白いですよね！
　　　　    　　　　自分もそのシーンをTGSで観ていて、思わず笑ってしまいました＾＾
　　　　　　    　　こういう観ていて、ほほ笑むようなイベントが、たくさんあればいいですね♪
　　　    　　　　　ネクのツッコミ役が、『KH3D』でも健在で良かったです(笑)
　　　　    　　　　『KH3D』でも、ネクの的確な良いツッコミを期待します♪