この前買ったピアノコレクションズ キングダムハーツを聴きながら、
さっき消えた記事を、もう一度綴ってました。
ⅩⅢ機関になる前、人間だった頃のブライグ(シグバール)、ディラン(ザルディン)、エヴェン(ヴィクセン)、エレウス(レクセウス)、イエンツォ(ゼクシオン)、アイザ(サイクス)、リア(アクセル)の7人についてを綴りました。
ネタバレになるために、追記に記しておきましたので、
宜しければ興味のある人は見て下さい^^
まず、ディランとエレウスですが、2人衛兵で、城の門番をしています。
王様を追いかけていたヴェントゥスが城に向かおうとしたところに、
2人がヴェントゥスを城に入らせないようにします。
そしたらアンヴァースが出現し、
ディランが「たやすくレイディアントガーデンを落とせると思うな」と言いながら、
2人でアンヴァースのところまで向かおうとします。
そしたらヴェントゥスが「あいつは俺にまかせて!」と言い、
アンヴァースのところへ向かいます。
2人はヴェントゥスを止めましたが、
ヴェントゥスはもう行ってしまったので、2人は後を追いかけようとしますが、
「お前たちが持ち場を離れて 城の守りはどうなるのです?」
と言いながら、エヴェンが登場しました。
「しかし あの子が ――」というエレウスに、
エヴェンは、「彼は特別なようだ 大丈夫でしょう」と告げます。
「特別?」と思ったエレウスに、ディランは
「エヴェンの言うとおりだ 我らの務めはこの城の主をお守りすることだ」と言いました。
そこでエヴェンが、その主が呼んでいるとディラン達に言い、2人は主の所へ向かいます。
その後に、エヴェンが独り言で、
「心に闇がない?」「いや奪われたのか?」「まさかな ――」と呟き2人の後を歩きました。
自分はその言葉で、ヴェントゥスとヴァニタスの関係に気づき始めました。
イエンツォは、アンヴァースに囲まれているところを、ヴェントゥスが助けにきました。
その後に、イエンツォを探してたエヴェンと出会いました。
親をなくしたイエンツォをエヴェンが育てているみたいです。
因みにイエンツォは喋りませんでした。何か話してほしかったです^^;
ヴェントゥスのエンディングのスタッフロールに、エヴェンとイエンツォが少し出るんですが、
何処かへ歩くエヴェンを走って付いて行くイエンツォを可愛いと思ってしまいました^^
リアとアイザの2人については、ヴェントゥスが歩いていると2人に出会いました。
アクセルが言ってた“記憶したか”のセリフが、リアでも何回か言ってました。
そこでリアが、ヴェントゥスに勝負を挑んできました。
ヴェントゥスも最初は戸惑いましたが、リアと戦いました。(ちなみにアイザは傍観中です)
リアだけがバテていて、呆れ顔のアイザに食ってかかるリアの場面もあったり、
3人が笑い合っている場面もありました。
サイクスと比べて、やわらかい雰囲気や明るめな感じのアイザや、アイザの笑い声を聞いて、とても新鮮でした。
キングダムハーツ358/2Days(以下KH358/2Days)でのアクセルの日記に、
“変わったのはお前(サイクス)のほうだ”と書いてたのがよく分かりました。
確かにアイザを見た後ですと、変わったと思ってしまいます。
ブライグのことですが、彼はけっこー重要な立ち位置の人物でした。
“~ってハナシ”の口癖も健在です。
彼はマスターゼアノートと裏で協力していて、テラの闇の力を大きくさせる為に戦いました。
シグバールにある眼帯と顔の傷は、その戦いによってテラに付けられたものでした。
あと、最後のワールド(キーブレード墓場)で、
アクアのストーリーでラスボス一歩手前で戦った人物がブライグでした。
アクアと凍ったヴェントゥスの前にブライグが現れ、
ブライグの言葉にアクアが反論し、ヴェントゥスは「だまれ!」と言い、
ブライグを思いっきり睨みつけました。
KH358/2Daysでブライグがヴェントゥスに見えるシオンに、
「どうしていつもそんな目で俺をにらみつける?」
と言ってたのは、そんなことがあったからだと思われます。
これで??機関になる前の頃が大体まとめられました。
読んで下さった皆様、ありがとうございました^^
[3回]
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