ついに!『ファイナルファンタジー零式(以下:FF零式)』が発売です!!
長年待ってましたが…ついに!いよいよ!!発売なんです!!!
この記事も、0時ジャストに投稿を目指してみました!!
(テンション高くてスミマセン^^;
こんなにテンション高いのですが、自分は暫くは買えません(泣)
理由は忙しさとお財布が氷河期傾向にあるという事です)
せめて発売日イベントに足を運びたかったのですが、
大学の講義があるので、そういうわけにもいかず(泣)
行かれる方は、楽しんできて下さい^^
ちなみに、ツイッター内では『FF零式』のCMが流れると、
“トレンド”に「零式のCM」という単語がよく入るんです^^
人々の期待度が分かります♪
発売日でも、『FF零式』に関する情報を、観覧者である皆様にお届けしますよ!
『FF零式』の公式サイトにて、
「特集」に、トレーラーが更新されました!
http://www.square-enix.co.jp/fabula/0/ FF零式 公式サイト
◎2枚組UMDの収録内容について
1枚目にはプロローグと第1章、最終章、ラストダンジョンが収録されています。
2枚目には2章以降が収録されており、マルチプレイも可能です。
つまり、1枚目→2枚目→1枚目という順序でディスク交換が発生します。
田畑さんは「1回目のUMD交換はかなり早いタイミングで訪れるが、
1枚目のボリュームが少ないわけではなく、
最終章のボリュームが凄い」とコメントしております。
◎2周目に関する情報
2周目になるとスポットが当たるキャラクターが変化し、
「Ⅹ」が欠番の理由も判明されます。
レベルやステータスは引き継がれます。
●ロングインタビュー
・バトルで重視した点は、
魔法が存在するファンタジーの世界でリアルに感じる“戦争”を表現することらしいです。
・“戦争”らしさの表現で一番大きいのはエネミーの性能みたいです。
一般的なRPGの場合は、
エネミーはHPが多めで攻撃力は低めに設定されていることが多いのですが、
『FF零式』では、敵の攻撃力を意図的に高くし、
動きも合わせてプレイヤーに致命傷を与えてくるイメージを強くしているらしいです。
「キルサイト」も一発の攻撃が死につながるという
戦場の緊張感を表現するためのシステムとのことです。
・田畑ディレクターさんから、
「キャラを動かす感触の良いバトルにすること」を厳命されたらしいです。
テストプレイ時に、田畑ディレクターさんは面白くないと感じると魔法だけで戦いだすので、
田畑ディレクターさんに、武器やアビリティを使って戦わせることを目標に
開発を進めたらしいです。
・バトル中に使用できるコマンドアビリティが5、6個、
それらを強化するアビリティが30個、それが14キャラ分です。
数が膨大すぎて目が回ったらしいです。
制作過程で不要なアビリティを削除したり、キャラ間でトレードしたり、
パズル感覚で当てはめていったみたいです。
◎メインキャラクターの特徴について
エース:主人公格ですが、武器は特殊性の強いカードというアンバランスなキャラです。
近・遠距離ともに攻撃可能&回避性能も高く初心者でも扱いやすいです。
内部データ的にデッキの構成カードを計算した上で、
次に引くカードの確率が決まっていきます。
敵をカエルにしたり、デコイや擬態する技も考えいてたみたいですが
コスト面からボツになったみたいです。
クイーン:凛とした委員長タイプが何かをきっかけに豹変して殺戮マシーンになるような
2面性を入れたいと思っていたらしいです。
武器は突くタイプの剣、フェンシングスタイルで突きまくり、
アクセントで魔法と薙を入れているらしいです。
戦闘中でもスカートの中だけは見せまいと必死に押さえる様子がカワイイとのことです。
体験版よりも攻撃の初動が速くなっていて、
初心者でもサクサク攻撃を当てられるみたいです。
ナイン:スピードよりパワー重視です。
そして、クリティカル攻撃が発生しやすいです。
体力もあり打たれ強いのですが、魔法の性能は低いです。
槍を豪快に投げるアビリティがあります。
サイス:敵を切り刻み、その無念や恨みを自身の力とする
正統派ヒロインと呼ぶには程遠いキャラです。
攻撃速度がやや遅いが、範囲が広く当てやすいです。
怨念の量に比例して鎌が赤く光っていき攻撃力アップ&アクションアビリティ効果アップ、
最大になると血のように滴るエフェクトもあるみたいです。
大鎌はあえて重量感を感じさせない軽々しいモーションにしているとのことです。
キング:0組の中でも2番目に苦労したキャラらしいです。
当初は軽く打てる2丁拳銃をイメージして作っていたが個性が弱いため、
デザートイーグルのような大口径2丁というイメージに変更されたみたいです。
武器攻撃は遠距離まで届く事が出来ますが、近距離の方が威力は上がります。
ほとんど弱点のないオールマイティなキャラではありますが、
バランスを取る意味で弾数制限と天候という弱点を付けたため、
リロードの隙や周囲の環境を考えながら立ち回る必要があります。
男から見てカッコイイと思える雰囲気を目指したらしいです。
大口径ならではの反動を筋力で強引にねじ伏せながら連射する彼に
男気を感じて欲しいとのことです。
エイト:通常攻撃ボタン押しぱなっしでも戦えるキャラですが、
アナログパッドの入力を生かすとさらに技のバリエーションが増えるみたいです。
キャンセル技や無限コンボがあるほか、
タイミング良く入力することで繰り出せるマニアックな技もあるみたいです。
小柄ですが攻撃力や防御力は他から見劣りしないので、
誰が使っても活躍する事が出来ます。
銃弾飛び交う戦場で至近距離で敵に張り付き、攻撃をすんでのところで避け、
キルサイト1発で仕留めるという紙一重のインファイトを目指したとのことです。
ジャック:抜刀時の移動の遅さはスタッフから反感もあったみたいですが、
これが個性なんだと押し通したみたいです。
戦闘スタイルは薩摩の示現流をイメージしており
「二の太刀要らず」と言われるように一撃に賭け渾身の力で振り抜くとのことです。
セブン:攻撃中にその場を動かず、
攻撃はよく届くが敵の的になりやすいという弱点があります。
そのぶん回避が使いやすく、うまく敵との間合いを調節しながら攻撃するのがカギです。
遠くまで届くムチ攻撃と、
発生が早くて威力の高い剣攻撃を使い分けると操作が楽しくなるとのことです。
デュース:笛で直接攻撃する案があったらしいですが、
最終的には音塊を相手にぶつけて攻撃する形に落ち着いたらしいです。
最初は支援特化のキャラだったが、
“戦争”を表現するというコンセプトに合うよう色々と調整を加え、
1人でも戦えるし味方の援護もできる性能にしたとのことです。
味方はプレイヤーと異なる対象を攻撃するようAIが組まれているみたいですが、
デュースの演奏時はロックオンした相手を味方が攻撃します。
血なまぐさい戦場で1人だけお花畑の別世界にいるような優雅さを目指し、
その形が自らは戦わず味方を操り戦わせるというものです。
しかし、実はデュースの通常攻撃は最強クラスの性能を持っています。
例えば、音塊は無属性のため魔導アーマーやプリンのような
通常攻撃が効きにくい相手とも渡り合えるし、威力もかなり高いです。
加えて音塊はデュースの周りを浮遊するため、
敵に近づくだけでガンガンHPを削ることができます。
一方、HPや防御力は低くやられやすいみたいです。
シンク:攻撃速度が遅くキルサイトは狙いづらいですが、
もともとの破壊力がケタ違いのため、
キルサイトを狙わずにコンボを当てて倒すの
が気持ち良いキャラみたいです。
コンボ中に攻撃を受けても中断しないので、味方からケアルで随時回復してもらいつつ、
強引に攻める戦法が使えます。
攻撃してHPを吸収する技もあるのでソロプレイでも対応可能です。
トレイ:遠距離専門のキャラで、チャージすることで矢の性能が飛躍的に向上します。
飛距離や速度もアップするため、遠くの敵を素早く倒すことに向いています。
溜め移動から隙なく攻撃でき、キルサイトを狙える職人肌の優秀なキャラです。
ケイト:キングと被らないよう、武器を魔法銃という設定に振り、
色々な特殊弾を撃てるようにしたみたいです。
移動しながらの射撃はできないですが、
高い機動力を軸とした戦闘スタイルに向け調整を重ねたとのことです。
移動速度や回避モーションもギリギリの段階から手を加えるなど、
一番苦労したキャラクターらしいです。
敵を弱体化させる技を覚えるみたいです。
背中のカバンには特殊弾を撃つための魔晶石が入っています。
色気を出さないよう配慮し、
天真爛漫で無垢な体育会系女子に仕上げているとのことです。
レム:魔力はどれも高く、MPもほかのキャラの2倍近く、
さらに最初から魔法を2つ装備できるなど魔法に特化したキャラです。
アビリティでMPを回復できるため、
戦い方によっては無尽蔵に魔法を撃つことが可能です。
武器を使い流れるように繰り出す空中コンボはカッコイイとのことです。
滞空状態をある程度コントロールしているように、
コンボの間に空中を蹴って方向転換するような動作を入れているみたいです。
きりもみするような回避も高性能らしいです。
マキナ:魔法攻撃も強いのですが、武器攻撃が魅力です。
2本のレイピアで流れるような攻撃を行い、
一度のコンボで10回以上ヒットするのが特徴です。
体験版では攻撃が当たりにくいとの指摘があったので細かな調整を入れて、
コンボを繋がりやすくしたみたいです。
コンボの後半からは相手の攻撃で中断されなくなるため、
強引に突破することも可能です。
気持ちが乗っている時は相手をオーバーキルするくらい調子が良いみたいですが、
いったんくじかれると脆さが露呈するの、
強さと弱さが表裏一体のキャラにしようと思ったとのことです。
シナリオ部分でも、それが垣間見えるみたいです。
◎スタッフのおすすめキャラクター
・エース、クイーン、ナインはどれも使いやすくオススメと仰ってます。
・ゲームに慣れてきたら、マキナ、シンク、デュースあたりをオススメとも仰ってます。
最初は使いづらいかもしれないが、ポイントを踏まえて使うとかなり面白いみたいです。
特に、デュースはチートなみの性能を発揮するとのことです。
・ジャックもオススメみたいです。
刀の間合いに入ればジャックの独断場な上、
敵の攻撃に対するカウンターも可能みたいです。
ユーザーに愛されるキャラを作るという信念のもと作られた、
お遊びモーションの数々にも注目してほしいとのことです。
◎攻略のコツについて
・魔法を利用することみたいです。
序盤は連発できないみたいですが、
アルトクリスタリウムで強化していけば、とても強くなっていくみたいです。
・ミッションで行き詰まった場合には、
過去ミッションやダンジョンに挑戦してレベル上げすることも重要らしいです。
◎ファンへのメッセージ
・「これほどまでにバトルにこだわって作りこんだ作品は初めて。
キャラや召喚獣にも個性があり、戦うことが楽しい作品に仕上がった。
ミッションだけでなく、寄り道しながらのんびり遊ぶこともできるので、
自由に楽しんで欲しい。」
・「開発スタッフが最高の情熱を胸に最高の成果を出した。
その心意気をがっちりと受け止めてもらえると思う。」
ココまで読んで下さりありがとうございます^^
最後のファンへのメッセージを読むと、期待度がより一層上がります!
本日購入される方も、後日購入されるという方も、是非楽しんで下さい!
追記にて、拍手コメント返信です。
ヨーイチさん>拍手コメントありがとうございます^^
確かに『FF零式』を機に、FFユーザーさんが増えたら嬉しいです^^
私信ではありますが、郵送物を一昨日発送致しましたので、
ご確認の程をお願いします。
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